
10年前の2011年、3月11日。
事務所で仕事をしていて大きな揺れに襲われた。
近くの区役所に避難し、戻ってみると本棚が幾つも倒れパソコンのモニタが壊れていた。
各地で大きな被害が出た事をニュースで知ったけれど、福島の原子力発電所が危機的な状況に陥るとは思ってもみなかった。
その後、自分は被災地の復旧や復興に何も貢献していない。
しかし考え方や感じ方は確かに変わったと思う。
たとえ小さな事、個人的な事であっても、生きている限り、意味が有ると思える事をし続けたいと思う。
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