
4月13日、東京文化会館小ホールで平井千絵さんのコンサート、「モーツァルトスピ−クス」を聴いた。
W.A.モーツァルトの音楽を彼が生きていた時代の楽器であるフォルテピアノで演奏すると言うもの。
彼女の演奏を実際に聴くのは3回目、ここで書くのも3回目になる。
今回はきらきら星変奏曲、トルコ行進曲と言った有名な曲に加えて、ハープやヴァイオリンとの協演が有り、それ等の楽器もまたフォルテピアノに合わせて古い形を意識したものになっていた。
会場が、僕が好きな建物の一部である事を含め、とても良い演奏会だった。
ただ前半最後のピアノソナタ第14番は少し取り付き難い所が有って、買って帰ったCDでもう一度同じ曲を聴いた時の方が、その世界に入れるように感じた。
僕が普段、CDやラジオでしか音楽と接していないせいかも知れない。
コメントありがとうございました!
確認いたしました〜
私の方でリンクできるようにします。
まだ勝手がわからず、何もしていません。
そろそろちゃんとします。
これからもよろしくお願いします。
こちらもまだ慣れていませんが、大体以前と同じようですね。