
先週末の4月26日、横浜にLRTを走らせる会の催しである臨海部のまち歩きに参加した。
横浜市の今年度予算には初めてLRTの調査費が計上され、その対象地域には都心部に加えて東神奈川臨海部周辺地区と山下埠頭周辺地区が挙げられている。
当日は横浜駅東口から中央卸売市場、ポートサイド地区を経て新高島駅まで歩き、バスの赤い靴号に乗って山下埠頭へ行った。
東神奈川の臨海部は駅から離れていて周りの街との繋がりも悪く、中央卸売市場の前の通りなどはソウルの街外れのような雰囲気だ。
ここに横浜駅やみなとみらい方面へ繋がるLRTが走れば、街の様子は一変するだろう。