2020年01月28日

マサアキタイムズ第500号 : masaaki times no.500

マサアキタイムズ第0001号

今回がこのマサアキタイムズ500回目の記事になる。
始めたのは2007年12月21日でそれから12年1か月になるから1月当たり約3.4回書いた事になる。
こんなに多く書くつもりは無かったはずだけれど原稿の頭に付けた番号は4桁になっているから想定外ではなかったようだ。
同じようにウェブログ(weblog)を書いていた人でもその後やめてしまったりSNS(Social Networking Service)に移ってしまったりした人が多い。
自分もいつまで出来るか解らないけれどもう暫くは続けてみようと思う。
画像は今のサイトで見た1回目の記事。
http://msak.seesaa.net/archives/20071221-1.html
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2020年01月18日

男はつらいよ、お帰り寅さん : Otokowatsuraiyo, welcome home Tora

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先週末、映画「男はつらいよ お帰り寅さん」を見に行った。
正月に寅さん映画を見る幸せ。
第1作から全て見ているファンとしては、渥美清さんが亡くなった後でこの第50作が出来て良かったと思うし、それを映画館で見られると言うだけで充分に嬉しい。
でもだからこそ、気になる所は幾つも有った。
一つだけ書いておくと、満男と泉が二人とも偉くなってしまって、庶民とは言えなくなっていたのは残念だった。
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2020年01月15日

2020年の年賀状 : The new year's card of 2020

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あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
2020年正月

去年の夏から時々スマートフォンのカメラで空を撮影している。
平凡な発想で多くの人がやっていそうだけれど続けると中々面白いし前より空模様を気にするようになったのも悪くない。
今年の年賀状はその画像を集めたものにした。
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2019年12月27日

結縁灌頂 : Kechienkanjyou

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結縁灌頂(けちえんかんじょう)とは曼荼羅の世界に入り仏様と縁を結ぶ真言密教で最も尊い儀式だと言う。
先の11月、横浜の三会寺(さんねじ)で初めてその儀式を受けた。
信心深いとは言えない自分がそのような事をして良いのかと思ったけれど、宗旨や信心、資格は問われないので誰でも希望すれば受ける事が出来る。
儀式の終盤では手で印を結び目隠しをしてから暗い部屋へ入り、その印を前に居る人の背に当てながら進む。
普段頼りにしている視覚や聴覚は当てにならず、時間の感覚も曖昧になる。
多くの人達が控えてくれていて危ない思いをする事は無かったけれど、本来はもっと厳しく、死を疑似体験するような儀式だったのではないだろうか。
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2019年11月15日

新・日本の階級社会 : The new class society in Japan

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前々回、野口悠紀雄さんの本を取り上げたけれど、橋本健二さんの著作「新・日本の階級社会」は全く違った視点から社会を描いている。
日本社会はかつて一億総中流の平等な社会と言われていたのに、それが崩れて格差社会となり、さらにその格差が固定されて階級社会になっていて、その階級間の格差はマルクスが着目した労働者と資本家の間より、非正規労働者を中心としたアンダークラスとそれ以外の間で先鋭化していると言う。
思い出すのは、2009年に民主党政権が出来た時、鳩山首相が日本の相対的貧困率が高い事を取り上げて、この恥ずかしい数字をいままで政府は公表しなかった、隠していたら何も改善しない、と言った事だ。
その問題意識は橋本さんと共通しているもので、正しかったと思う。
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2019年10月30日

ぎふメディアコスモス : Gifu Media Cosmos

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先日岐阜へ行く機会が有り「ぎふメディアコスモス」を訪ねた。
図書館や交流センター、展示ギャラリーなどからなる市の施設で2015年に開館し、設計監理は伊東豊雄建築設計事務所。
画像に載せた2階の図書館ではグローブと呼ばれる天井から吊られた幾つもの覆いが空気の流れや光を制御し、それぞれの場所を作っている。
技術と意匠が高い水準で一致し、しかも居心地の良い場所が出来ていて、素晴らしいと思った。
一方で外観は、特徴的ではあるけれど内部の良さが現われていないようで少し残念だった。
また雑誌の記事によれば、開館後に雨漏りや結露の不具合が度々起こったと言う。
詳しい事は解らないが、複雑な形の屋根を木で作り雨水を柱の中を通して排水すると言う設計は危険度が高いものだったように思う。

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2019年10月14日

マネーの魔術史 : The magic history of money

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最近読んだ本で、野口悠紀雄さんが書いた「マネーの魔術史」はとても面白かった。
マネー、つまり貨幣は自分の人生でも周りの社会でも大きな役割を果たしているけれど、解らない事が多い。
この本ではマネーに関わる歴史的な出来事を幾つも取り上げて、その性格や役割を考えさせてくれる。
例えば今日本で行われている異次元金融緩和については、かつて政府が第二次世界大戦を戦う為に戦時国債を発行したのと同じように、財源を税収でなくマネーの操作に頼る事になって財政規律が緩み、結果的にインフレを招きかねない危険な政策、と言う事になる。
同じ野口さんが書いた「日本経済入門」と「世界経済入門」も面白い。
その意見に全て賛成と言う訳ではないけれど、ものの見方が的確で信頼感が有る事は確かだ。
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2019年09月20日

横浜カーフリーデー2019&モビリティウィーク : Yokohama Car Free Day 2019 & Mobility Week

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(お知らせ)
9月22日午前11時から午後4時まで、横浜の日本大通りと横浜公園他で「横浜カーフリーデー2019&モビリティウィーク」が開催されます。
都市の一部に一日自家用車を使わない地域を設け、市民がそれを体験する事で交通や環境、生活について考える機会とする社会実験です。
横浜では2004年に市民が中心となって始まり、横浜にLRTを走らせる会も参加を重ねて来ました。
同会は今回も日本大通りの一角でパネルや模型の展示、スタンプラリーポイントとしてのクイズなどを行い、私もその一員として参加する予定です。
詳細は主催者である横浜カーフリーデー実行委員会の下記ウェブサイトをご覧下さい。
http://lrt.cocolog-nifty.com/yokohama/
なお荒天の場合は中止となり同サイトに表示されます。
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2019年08月28日

大竹伸朗ビル景展 : The Exhibition of Ohtake Shinro:BLDG.

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以前からずっと、今自分が暮らしているような都市を描いた絵がもっと有れば良いと思っていた。
映画や小説なら幾らでも例が有るのに、絵となるとつい昔の街や遠い欧米の都市を描いたものを思い浮かべてしまう。
でもその思いは、先日水戸芸術館で見た「大竹伸朗ビル景1978-2019」展でかなり満たされた
描かれているのは現実の風景そのものではないけれど、元になっているのは現代の東京や香港、ロンドンだ。
しかもそこに居る人々の生活や歴史ではなくて、建物や街そのものが主役になっているようで、潔い。
また表現が多彩で、例えば画像に載せた幾つもの絵はそれぞれに訴え掛けて来るものが有るけれど、まとめて見るとまた一つの魅力的な世界が感じられる。
展覧会の会期は10月6日まで。
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2019年08月09日

まちのような学生寮 : Dormitory like a town

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オンデザインが設計監理をした(仮称)神奈川大学国際学生寮を見学させて貰った。
200余り有る個室は最低限の広さにして吹き抜けを含む共用部を大きく取り、そこに20位有るポットと呼ばれる場所やキッチン、水周りなどが点在している。
ポットは個室より少し広い大きさでそれぞれ家具や仕上げが異なり、日常的な居場所となる事が期待されている。
単なる個室の集まりではなく、また一つの場所を中心に全体がまとまっているのでもない構成は、集まって住む形の一つの提案になっていると思った。
ただ設計者として見ると、ポットの設えは少し作り過ぎているように思った。
もう少し控え目な方が使い易いのではないだろうか。
出来れば実際に使われた姿を見てみたい。
家具のデザインは藤森泰司アトリエによるもので、建物と良く合いその魅力を高めていた。
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2019年07月25日

目覚ましに聴く水の音楽 : Water music as a morning alarm

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朝の目覚ましにCDで音楽を聴く事にしている。
曲はずっとグレングールドが弾くバッハのインベンションとシンフォニアだったけれど最近は時々変えていて、今一番気に入っているのはエレーヌグリモー(Helene Grimaud)と言う人のウォーター(Water)と言うアルバムだ。
水と繋がりが有るドビュッシーやリスト、武満徹などの8曲と、プロデュースもしているニティンソーニー(Nitin Sawney)と言う人が作った7曲がピアノで交互に演奏されている。
スタンダードとオリジナルの組み合わせはジャズのアルバムには多く有るけれどクラシックでは余り無いのではないだろうか。
それ等が水のイメージで繋ぎ合わされて、単なるコンピレーションではない広がりや豊かさを感じさせてくれる。
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2019年07月19日

クリスチャン・ボルタンスキー展と塩田千春展 : The Exhibition of Christian Boltanski and the one of Shiota Chiharu

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先日、新国立美術館のクリスチャン・ボルタンスキー展と森美術館の塩田千春展を見る機会が有った。
続けて見たのでどうしても比べてしまうのだけれど、前者の方が良かった。
理由は主に2つだと思う。
まずボルタンスキー展が作品のみで構成されていて、より集中出来たと言う事。
会場には作品名も解説も無く、入口でそれらと案内図が記されたタブロイド大の資料を渡される。
それに対して塩田展は作家の活動紹介のようなものが多く、印象がやや散漫になった。
もう一つは、ボルタンスキー展の方がより自分の問題として考えさせられたと言う事。
題材が直接自分に関わる事でなくても、歴史や文化を通じて他人事ではない切実さを感じさせられた。
塩田展の方は、彼女個人にとっては必然的と言える内容と表現なのだろうと言う事は理解出来ても、共感出来るものとまでは感じられなかった。
会期はボルタンスキー展が9月2日まで、塩田展が10月27日まで。
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2019年07月12日

2019夏LRTフォーラム : 2019 summer LRT forum

(お知らせ)
7月13日(土)午後1時半から、横浜にLRTを走らせる会の主催で「2019夏LRTフォーラム」が開催されます。
テーマは「"つなぐ"がまちを変える〜そのねらいと効果を考える〜」。
私鉄の相互直通運転と一部のLRT化、駅前広場への乗り入れが実現した福井市の例について、福井大学名誉教授の川上洋司先生に講演をして頂きます。
また横浜市で工事が進む相鉄とJR、東急の直通線、郊外部における新たな交通システムの導入可能性についても取り上げ、横浜でのLRT実現に向けて考える機会にしたいと思っています。
場所は大桟橋入口近くの波止場会館"http://www.hatoba.jp/access.html"、参加費は1000円、事前申し込みは不要です。
詳細は横浜にLRTを走らせる会のウェブログ"http://lrt.cocolog-nifty.com/yokohama/"をご覧下さい。
当日は私も会場に居る予定です。
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2019年07月03日

加守田章二の陶芸 : Ceramic art of Kamoda Shoji

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先日、菊池寛実記念智美術館に「野蛮と洗練、加守田章二の陶芸」展を見にいった。
陶芸家の加守田章二(かもだしょうじ)が1983年に亡くなるまでに残した様々な作品が並ぶ中で一番心を惹かれたのは、画像に載せたような曲線彫文扁壷(きょくせんちょうもんへんこ)と言う作品群だった。
それ等は岩手県の遠野で現地の土を使って作られ、鈍い色彩を持ち、表面全体に規則的な模様が施され、所々細かい石の粒が現われている。
物としての強い存在感と個性を持ちながら、どこか抽象的で軽やかにも感じられる。
そして優れた作品が皆そうであるように、言葉を幾ら並べても表わせないような魅力が感じられる。
陶芸の事に詳しくはないけれど、その世界に在りながらその美意識を揺さぶり、超えて行く力が有るように思った。
展覧会は7月21日までの開催で、下記ウェブサイトに案内が有る。
http://www.musee-tomo.or.jp/exhibition.html
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2019年06月27日

中川憲造さんを悼む : Mourning for Mr. Nakagawa Kenzou

6月20日、グラフィックデザイナーの中川憲造さんが亡くなられた。
中川さんとは横濱まちづくり倶楽部で知り合った。
倶楽部が発行する雑誌PeRRY(ペリー)は中川さんを中心に作られていて、ここで取り上げた4号では僕も記事を書かせて貰い、次の5号では僕をフィーチャー編集長にして横浜の交通を取り上げる事になっていたのだけれど、僕が病気になり中川さんも体調を崩されたので進んでいなかった。
少し教えてやるからやってみろよ、と言われているのだと思って頑張るつもりでいたのに、その機会は失われてしまった。
中川さんが2018年に横浜文化賞を受賞された時、それを報じた神奈川新聞の記事には「25年以上にわたりデザインを通じて横浜の都市ブランド向上に寄与」と書かれていた。
中川さんに相応しい受賞理由だったと思う。
心よりご冥福をお祈りする。
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2019年06月21日

病理学学び始め : Starting to study pathology

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今回病気になって気付いたのは、自分が体の仕組みや病気についてまるで解っていない、と言う事だった。
当然病気の事は病院と医師に任せるのだけれど、診断の内容を理解し納得した上で治療を受けたいとすれば、患者にも知識は必要だ。
それで退院してから読んだのが、仲野徹著「こわいもの知らずの病理学講義」と言う本。
仲野さんは大阪大学の先生で、その講義の内容を近所のおっちゃんおばちゃんにも解るようにと言う方針で書いている。
病理学とは何かから始めて、細胞と血液について説明し、分子生物学の基礎的な知識に触れ、後半は代表的な病気として癌について述べている。
逆に言えば、癌について理解する為には細胞や血液、分子生物学についてある程度解っていなければならないと言う事になる。
相当に専門的でかつ新しい事が書かれているけれど、解り易く読み易い。
入院する前に読めばもっと良かったと思う。
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2019年06月12日

上荻野ランチで馬に乗る : Riding horses at Kamiogino ranch

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先月の連休中、友人に誘われて厚木の上荻野ランチと言う所を訪ねた。
2年前にそこでゲルを組み建てるのを手伝い、その事をこのウェブログに書いたのだけれど、今回は一日遊んで過ごした。
主のTさんは馬に乗って弓を射るホースバックアーチリーの名手で、そこでは2頭の白馬が飼われている。
友人達がその馬に乗ると言うので、僕も滅多に無い機会だと思って乗せて貰う事にした。
2頭はどちらも大人しく、世話をしているYさんに手綱を引いて貰ったので、怖い思いをする事も無く楽しかった。
記憶を辿ると、子供の頃に母と祖母に連れられて行ったこどもの国で一度、馬に乗った事が有った。
その頃家では犬を飼っていたけれど、馬を見るのは初めてで、大きな犬のようだと感じたのだろう。
犬と散歩する時は散歩してやると言う気持ちになり、馬に乗る時は乗せて貰うと言う気持ちになるのは、その時から変わらないようだ。

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2019年05月31日

「言語にとって美とは何か」を読んで自分の仕事を考える : By reading "What is beauty for language", thinking about my work

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昨年末、古本で買った吉本隆明の著作「言語にとって美とは何か」の2巻を漸く読み終えた。
今まで読んだ本の中で最も読み応えが有るものだった。
言語の働きを大きく指示表出性と自己表出性の2つの面で捉え、それを横軸と縦軸にした図を用いながら様々な言語表現について論を進めている。
その独創性と見方の鋭さには畏敬の念さえ感じてしまう。
無理を承知でこの方法を自分の仕事である建築に当て嵌めてみると、指示表出性は施設としての機能、自己表出性は作品としての表現、と考えても良いように思う。
そうすると自分の事務所で手掛けた建物は大体その2つの面を持つ事になるのだけれど、その関係やバランスについては今まで充分に考えられていなかった事に気付く。
自分の仕事についてはもっと意識的にならないと行けないし、その為には何らかの考え方の基準のようなものがあるべきなのだ、と改めて思う。
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2019年05月24日

図形科学の授業 : The lesson of the graphic science

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4月から週1日、大学で図形科学の講師を務める事になった。
病み上がりで体力に不安が有ったけれど、前任の先生や周囲の人達に助けて貰って、今の所何とか無事に出来ていると思う。
図形科学は一般的に図学と言う事が多く、3次元の物体とそれを表現する2次元図形の関係などを扱う。
授業では講義に続けて演習を行い、製図と作図の基礎的な方法を学んで貰う事になっている。
今まで他人を教える事には余り興味を持っていなかったけれど、年齢を考えればそう言う事に時間と労力を使うべきかも知れないし、また自分自身にとっても良い機会になるだろうと思う。
まずは今学期の半年間、しっかりと務めたい。

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2019年05月17日

生涯2度目の入院 : The second hospitalization in my life

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1月半ばから3月初めまで、1か月半を病院で過ごした。
生涯2度目の入院だったけれど、1度目は幼い頃でほとんど覚えていない。
大人しく寝ていれば良いのかと思っていたら大間違いで、苦しかったり痛かったり吐いたり下痢をしたり熱が出たり水ぶくれになったり、点滴が上手く出来なかったり栄養剤が合わなかったりと、様々な経験をする事になった。
それでも整った設備を持つ病院で優れた医師や看護師の人達に面倒を見て貰っていたのだから、恵まれていたと思う。
また病室は友人の助言に従って個室を選んだので、周りを気にせず過ごせたし、来る人は皆自分の為に来てくれると言う安心感が有って、随分と助かった。
多くの人達に感謝して、その気持ちを忘れないようにしたい
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