2021年04月06日

畑始め : Start farming

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家族任せではあるけれど、畑を始める事にした。
前からずっと、やりたいとは思っていた。自給自足とまでは行かなくても自分で食べる物を自分で作れれば嬉しいし、亡くなった母親は農家の生まれでずっと畑をやっていたから。
今までやらなかったのは不精だった事に加えて、仕事である建築の設計を最優先にして少しでも多くの時間をその事に使いたかったから。またそれ以外にも建物や展覧会を見に行ったり本を読んだり書を書いたり市民活動に参加したりと、やる事が幾らでも有ったから。
だけれど一昨年病気で入院し、世の中で新型コロナウィルスが問題になって、生活も考え方も変わらざるを得なくなった。やみくもに頑張るのではなく、自分と周りを良く見て本当にやりたいと思う事をやって行こうと考えるようになった。
家族には怒られそうだけれど、畑は失敗しても構わないと思っている。また挑戦しても良いし、土地を耕し種を蒔いただけでも意味が有ったと思うから。
area045 建築家のコラム 2021年04月05日掲載
https://www.area045.com/posts/16395198
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2021年03月12日

東日本大震災から10年 : Ten years passed from the East Japan Great Earthquake

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10年前の2011年、3月11日。
事務所で仕事をしていて大きな揺れに襲われた。
近くの区役所に避難し、戻ってみると本棚が幾つも倒れパソコンのモニタが壊れていた。
各地で大きな被害が出た事をニュースで知ったけれど、福島の原子力発電所が危機的な状況に陥るとは思ってもみなかった。
その後、自分は被災地の復旧や復興に何も貢献していない。
しかし考え方や感じ方は確かに変わったと思う。
たとえ小さな事、個人的な事であっても、生きている限り、意味が有ると思える事をし続けたいと思う。
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2021年01月29日

2021年新年のご挨拶 : The new year greetings of 2021

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あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
2021年正月

昨年末に忙しくて年賀状を準備する事が出来ず、今年になって葉書を頂いたかたへの返信として送る事になってしまった。
家族で撮った写真を使うのは気恥ずかったけれど、お世話になったかたや気に掛けて下さっているかたへ近況をお知らせした方が良いと思って載せる事にした。
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2020年05月29日

ペーパーコードの張り替え : Replacement of the papercodes

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自宅で使っている椅子の座面が大分傷んでいたので、そのペーパーコードを張り替えて貰った。
ハンス J. ウェグナー(Hans J. Wegner)がデザインしたYチェアと呼ばれる椅子で、建築家にはお馴染みのものだ。
25年前に、座り心地が良く、見た目も良く、自分で設計した住宅に合っているものを色々と探して、結局選んだのがこの椅子だった。
その時にはこうして手を入れたものをまた使う事など想像もしなかったけれど、張り替えが終わってフレームも綺麗になった椅子に座ってみると、適度な緊張感が有り、買った時よりも体に馴染んでいる分、嬉しいような気がした。
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2020年04月17日

コロナウィルス問題と墓地のツツジ : Corona virus problem and azalea in the cemetery

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2か月前には、コロナウィルスの問題がここまで大きくなるとは思わなかった。
今はなるべく一人家に居て、止むを得ず他の人と会う時は距離を取り時間を短くしなければならない。
先週の4月8日は花まつりだったので寺へ行ってみたのだけれど、やはりコロナウィルス対策で甘茶の接待は早仕舞いになっていた。
墓地に人影はまばらで、遠目にも鮮やかに咲くツツジは何処のものかと思ったら、何と我が家の墓のものだった。
今までこんなに綺麗に咲いた記憶は無いけれど、褒めてくれる人に会う事も無かった。
この問題が収まった時、世の中はどうなっているのだろうか。

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2020年01月28日

マサアキタイムズ第500号 : masaaki times no.500

マサアキタイムズ第0001号

今回がこのマサアキタイムズ500回目の記事になる。
始めたのは2007年12月21日でそれから12年1か月になるから1月当たり約3.4回書いた事になる。
こんなに多く書くつもりは無かったはずだけれど原稿の頭に付けた番号は4桁になっているから想定外ではなかったようだ。
同じようにウェブログ(weblog)を書いていた人でもその後やめてしまったりSNS(Social Networking Service)に移ってしまったりした人が多い。
自分もいつまで出来るか解らないけれどもう暫くは続けてみようと思う。
画像は今のサイトで見た1回目の記事。
http://msak.seesaa.net/archives/20071221-1.html
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2020年01月15日

2020年の年賀状 : The new year's card of 2020

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あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
2020年正月

去年の夏から時々スマートフォンのカメラで空を撮影している。
平凡な発想で多くの人がやっていそうだけれど続けると中々面白いし前より空模様を気にするようになったのも悪くない。
今年の年賀状はその画像を集めたものにした。
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2019年12月27日

結縁灌頂 : Kechienkanjyou

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結縁灌頂(けちえんかんじょう)とは曼荼羅の世界に入り仏様と縁を結ぶ真言密教で最も尊い儀式だと言う。
先の11月、横浜の三会寺(さんねじ)で初めてその儀式を受けた。
信心深いとは言えない自分がそのような事をして良いのかと思ったけれど、宗旨や信心、資格は問われないので誰でも希望すれば受ける事が出来る。
儀式の終盤では手で印を結び目隠しをしてから暗い部屋へ入り、その印を前に居る人の背に当てながら進む。
普段頼りにしている視覚や聴覚は当てにならず、時間の感覚も曖昧になる。
多くの人達が控えてくれていて危ない思いをする事は無かったけれど、本来はもっと厳しく、死を疑似体験するような儀式だったのではないだろうか。
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2019年06月27日

中川憲造さんを悼む : Mourning for Mr. Nakagawa Kenzou

6月20日、グラフィックデザイナーの中川憲造さんが亡くなられた。
中川さんとは横濱まちづくり倶楽部で知り合った。
倶楽部が発行する雑誌PeRRY(ペリー)は中川さんを中心に作られていて、ここで取り上げた4号では僕も記事を書かせて貰い、次の5号では僕をフィーチャー編集長にして横浜の交通を取り上げる事になっていたのだけれど、僕が病気になり中川さんも体調を崩されたので進んでいなかった。
少し教えてやるからやってみろよ、と言われているのだと思って頑張るつもりでいたのに、その機会は失われてしまった。
中川さんが2018年に横浜文化賞を受賞された時、それを報じた神奈川新聞の記事には「25年以上にわたりデザインを通じて横浜の都市ブランド向上に寄与」と書かれていた。
中川さんに相応しい受賞理由だったと思う。
心よりご冥福をお祈りする。
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2019年06月12日

上荻野ランチで馬に乗る : Riding horses at Kamiogino ranch

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先月の連休中、友人に誘われて厚木の上荻野ランチと言う所を訪ねた。
2年前にそこでゲルを組み建てるのを手伝い、その事をこのウェブログに書いたのだけれど、今回は一日遊んで過ごした。
主のTさんは馬に乗って弓を射るホースバックアーチリーの名手で、そこでは2頭の白馬が飼われている。
友人達がその馬に乗ると言うので、僕も滅多に無い機会だと思って乗せて貰う事にした。
2頭はどちらも大人しく、世話をしているYさんに手綱を引いて貰ったので、怖い思いをする事も無く楽しかった。
記憶を辿ると、子供の頃に母と祖母に連れられて行ったこどもの国で一度、馬に乗った事が有った。
その頃家では犬を飼っていたけれど、馬を見るのは初めてで、大きな犬のようだと感じたのだろう。
犬と散歩する時は散歩してやると言う気持ちになり、馬に乗る時は乗せて貰うと言う気持ちになるのは、その時から変わらないようだ。

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2019年05月24日

図形科学の授業 : The lesson of the graphic science

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4月から週1日、大学で図形科学の講師を務める事になった。
病み上がりで体力に不安が有ったけれど、前任の先生や周囲の人達に助けて貰って、今の所何とか無事に出来ていると思う。
図形科学は一般的に図学と言う事が多く、3次元の物体とそれを表現する2次元図形の関係などを扱う。
授業では講義に続けて演習を行い、製図と作図の基礎的な方法を学んで貰う事になっている。
今まで他人を教える事には余り興味を持っていなかったけれど、年齢を考えればそう言う事に時間と労力を使うべきかも知れないし、また自分自身にとっても良い機会になるだろうと思う。
まずは今学期の半年間、しっかりと務めたい。

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2019年05月17日

生涯2度目の入院 : The second hospitalization in my life

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1月半ばから3月初めまで、1か月半を病院で過ごした。
生涯2度目の入院だったけれど、1度目は幼い頃でほとんど覚えていない。
大人しく寝ていれば良いのかと思っていたら大間違いで、苦しかったり痛かったり吐いたり下痢をしたり熱が出たり水ぶくれになったり、点滴が上手く出来なかったり栄養剤が合わなかったりと、様々な経験をする事になった。
それでも整った設備を持つ病院で優れた医師や看護師の人達に面倒を見て貰っていたのだから、恵まれていたと思う。
また病室は友人の助言に従って個室を選んだので、周りを気にせず過ごせたし、来る人は皆自分の為に来てくれると言う安心感が有って、随分と助かった。
多くの人達に感謝して、その気持ちを忘れないようにしたい
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2019年01月08日

2019年の年賀状 : The new year's card of 2019

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あけましておめでとうございます。
ことしもよろしく
おねがいいたします。
2019年正月

去年の年賀状にはぬいぐるみ達の絵を使ったけれど、今年はその前の年と同じようにサインペンで書いた書を使った。
絵よりも毛筆で書いた書よりも、こうしたものの方が自分らしさは出ていると思う。
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2018年11月07日

朝比奈大龍勢 : Asahina Oryusei

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10月20日に静岡県の藤枝市岡部町へ朝比奈大龍勢(あさひなおおりゅうせい)を見に行った。
龍勢とは筒に火薬を詰め竹竿に結んだロケットのようなもので、朝比奈大龍勢はこれを打ち上げる祭りとして2年に1度開かれている。
今年は岡部町へ移り住んだ友人が打ち上げる側として参加すると言うので、その友人宅にお邪魔してのんびりと見続けた。
13有る連と言う集まりがそれぞれ異なる龍勢を作り、上がる前の口上から上がって行く姿、煙と火花、落下傘などの仕掛けまで、色々な工夫が見られて中々面白い。
戦国時代に有った連絡用の狼煙(のろし)が起源だそうだけれど、龍と言う言葉と共に川や雨乞いに繋がる呪術的な性格も感じられる。
良くこう言うものが残っていたものだと思う。
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2018年01月16日

ムク達の年賀状 : The new year's card of Muku and his friends

ムク達

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

今年は戌年(いぬどし)と言う事で、家に居るぬいぐるみのムクを絵に描いて年賀状に使う事にした。
1種類しか作らずに友人にも目上の人にも同じものを送ってしまったけれど、今の所お叱りは受けていない。
ある人が2頭身的で可愛いと言ったので元のムクを測ってみると、身長は41cm、頭は17cmで2.4頭身だった。
2頭身では頭が大き過ぎ、3頭身では人に近くなってしまうから、良い線なのだろう。
ついでに体重も測ると325gで、BMI(Body Mass Index)は1.9だった。
標準とされる22よりずっと小さく、ぬいぐるみにBMIは馴染まないようだ。
我ながら、年の始めに随分とくだらない事をしたような気がする。

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2017年11月17日

井戸を復活 Recovering a well

井戸底

自宅の敷地内に有った、使われていない井戸を復活させる事にした。
無くても困る訳ではないから道楽のようなものだけれど、有るものは使いたいし、災害の時などは役に立つだろう。
子供の頃にはこれとは別の井戸を、公共の水道と合わせて使っていた。
水道の水に比べて冬は温かく、夏は冷たくて、それなりに便利にしていたと思う。
しかし今住んでいる家を建てる時に埋めてしまって、少し残念な思いをした。
今度使う事にした井戸では、古くて使えない電動ポンプを外し、新しい手動ポンプを据え付けた。
始めの水は濁っている事が多いと聞いていたけれど、ハンドルを動かして出て来た水は思ったより綺麗で、受けた手には確かな感覚が有った。
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2017年09月25日

葡萄園のかき氷 Crushed ice in the vineyard

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岡部町の友人Y君はデザインの仕事をしながらお茶屋をやっていて、虫送りの日の翌日は葡萄園に出張してかき氷を売っていると言うので、他の友人達と訪ねてみた。
自分と同業で同世代の人が作るかき氷を買って食べると言うのは不思議な経験で、夢の中の出来事のようだったけれど、とてもおいしかった。
そしてかき氷を作る機械の選び方からカウンターや看板、彼自身の服装まで、場所と状況に相応しくデザインされていて、流石だと思った。
自分がこれから同じような事をすると言う事はほとんど考えられないけれど、もしそうなったとしたら、それはそれで悪くない。
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2017年09月14日

結ひバレー Yuivalley

結ひバレー

岡部町で虫送りを見た日の夜は、町内の結ひバレー(Yuivalley)と言う宿に泊まった。
茶農家だった築90年の民家を改修した所で、若い日本人男性とイスラエル人女性が農家民宿として営んでいる。
周囲は携帯電話の電波が届かないような山村で、彼等は元々この場所に縁が有った訳ではなく、たくさんの家を訪ねた結果漸くこの建物を借りる事が出来たそうだ。
改修は彼等が手伝いも頼みながら自分達でしたそうだけれど、外も内も気持ち良く整えられていて、写真で見た改修前の荒れ果てた状態から、良くここまでにしたものだと感心した。
ウェブサイトは下記で、エアビーアンドビー(Airbnb)も利用出来る。
https://www.yuivalley.com/copy-of-home
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2017年09月08日

岡部町の虫送り Mushi-okuri in Okabe-cho

岡部町の虫送り

伊豆川奈へ行った後は、藤枝市の岡部町殿と言う所に引っ越した別の友人を訪ね、そこで「虫送り」と言う行事を見学した。
日が暮れる頃、田の畦道に並べられた松明に順に火がともされ、暫くすると「田の虫送れ」と言う子供達の声が聞こえて来た。
その声に導かれるように近付いてみると、松明の列は寺へと続き、そこには多くの人達が集まっていた。
毎年8月23日に行われる伝統行事で、炎に飛び込む虫を駆除し、その魂を供養する意味が有ると言う。
以前はもっと広い地域で行われていたそうだから、より壮観で幻想的な光景が見られた事だろう。
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2017年08月29日

伊豆川奈の海岸で At the seashore of Izu Kawana

伊豆川奈の海岸

先週、友人に誘われて伊豆川奈の海へ行った。
海に入るのは何年ぶりだろうか。
その場所は小さな湾になっていて波はほとんど無く、丸い石と砂が混じって岩場と砂浜の中間のようになっていて、水は見事に透き通っていた。
陸に近い所にも小さな青い魚が沢山居て、人が近付いても逃げようとせず、体をつついて来るものも居た。
都会から近く、しかも半島の先端でもない所に、遠い南の島のような世界が有る事に驚いたけれど、元々海はこのように綺麗なもので、人がそれを汚くしているだけなのかも知れない。
友人のお陰で、思ってもみなかった夏の一時を過ごせた。



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