2017年10月14日

テレビで見た聾瞽指帰 Roukoshiiki seen on television

9月16日にNHKで放送された番組「ブラタモリ」で、高野山に有る「聾瞽指帰」(ろうこしいき)と言う書が紹介されていた。
画像を通してでも尋常ならざる力が伝わって来るその書は、弘法大師空海が24歳の時に書いたものだと言う。
不勉強で知らなかったけれど、大師は唐に渡る前、既にここまでのものを書いていたのかと、改めて感服した。
手元の資料で探すと、雑誌「墨」241号で松岡正剛さんがこの書を紹介していて、その筆使いは仏教の印相(ムドラー)に繋がると言う。
一方で中京出版の「書の基本資料4:日本の書の歴史」では「空海の書とは認められない」とされている。
しかしたとえそれが大師の真筆でなくても、素晴らしいものである事は間違い無い。
高野山霊宝館の下記ウェブサイトでその小画像を見る事が出来る。
http://www.reihokan.or.jp/syuzohin/syoseki.html
posted by masaaki at 23:24| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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