2015年11月25日

藤原陶房訪問 Visiting Fujiwara Earthen Art Studio

蛍硝子の製作

先月10月のある日、栃木県益子に有る藤原陶房を訪ねた。
僕の事務所で今設計監理をしている住宅の改修工事で使う蛍硝子と言う材料を作っている所だ。
蛍硝子は蛍光管を再利用し、低音焼成して蛍光粉を残したまま水銀を除去する。
厚く、深みが有る半透明の表情を持つそれは、普段見慣れている板硝子とは随分趣きが違う。
陶房を主宰する藤原郁三さんはその他にも陶板を中心に、モニュメントや穴窯で作る邪鬼など色々な物に取り組まれていて、話しが尽きない。
仕事の中の一時、とても楽しい時間を過ごす事が出来た。
画像として載せた写真は、砕いた蛍光管を並べて奥に見える電気窯で焼く準備をしている所。
冷ます時間を含めて1回1週間、今回は4回で1ヶ月位の時間が掛かる。
posted by masaaki at 21:49| Comment(6) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もしかして、もの藤原さんとその昔に会っているかもしれない。オルタ館の前にあるモニュメントを創作した人じゃあないだろうか。
確か、身体があまりお丈夫ではないと聞いていたのだが、お元気なのだろうか。
人違いかな?
Posted by DOKA at 2015年12月15日 08:24
モニュメントの事は解りませんが、そうかも知れません。
お話し上手で楽しいかたでした。
下記サイトにプロフィールと写真が有ります。
http://www.ikuzo.com/Ikuzo_Fujiwara/Profile.html
Posted by masaaki at 2015年12月16日 21:07
先日はありがとう。正月にもっとゆっくり話そう。
サイトを見たけど確証は持てない。記憶って曖昧な物。といつつフジワラという姓だけは記憶しているんだから不思議。
Posted by DOKA at 2015年12月18日 08:10
こちらこそ有り難うございました。
藤原郁三さん本人にEメールで聞いた所、「オルタ館のモニュメント、ずい分前に、生協に頼まれて制作したものだと思います。」と返信が来ました。
Posted by masaaki at 2015年12月21日 19:52
以前、益子の買い物ツアーなる企画をしたときに、ホテルまでお越し頂いて交流をしたんです。ああ懐かしいなあ。
Posted by doka at 2015年12月22日 19:51
気さくなかたですし、機会が有れば工房を訪ねられても良いと思います。
Posted by masaaki at 2015年12月22日 20:12
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