2015年07月31日

新国立競技場問題について About the issue of the new national stadium

安倍晋三首相が新国立競技場の計画を白紙に戻して見直すと表明した事は、取り合えず良かったと思う。
けれどこの先どうなるかはまだ解らない。
思い返せば、2013年8月に建築家の槇文彦さんがこの計画に意義を申し立てたのは、敷地に相応しくないその巨大さと、設計者を選ぶコンペティションの杜撰さに対してだった。
しかし最近になって反対意見が盛り上がった主な理由は建設費が高額過ぎると言う事で、高くなった主な原因は全体に屋根を掛ける為、その屋根を掛ける理由はスポーツ競技だけでは運営が赤字になるのでイベントを開催出来るようにする為、とどこまでもお金の問題になってしまっている。
そして今ならまだ間に合う、間に合わないと言う時間の問題。
お金と時間の問題は誰にでも解り易いけれど、国を代表するような建物が安く早く出来ればそれで良いと言えるのだろうか。
posted by masaaki at 22:56| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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