今週の衆議院で、所謂安全保障関連法案が可決された。
僕は可決されるべきでなかったと思う。
ただ去年の衆議院選挙の結果からすれば、こうした事態は充分に予想されるものだった。
感情的には、その時今の与党に属する候補に投票した人達に対して、何故そうした投票をしたのですか、今更騒いでも遅いですよ、と言いたい。
しかし自分が投票していない候補者が議員になったとしても、その人達が成立させた法律には従わなければならいのが今の社会の仕組みなのだから、一旦はこの事実を受け入れざるを得ないと思う。
次の選挙では違う結果を出して、手遅れになるような事が起こらないようにしたい。
そうですね。
支持率が政策に影響すると言う事も結構有るようですし、選挙以外でも出来る事は有りそうです。