
ここ1年、書き逃した事が大分有るので、今から少し書いておこうと思う。
「みんなであそぼう」と言うのは、僕の昔からの友人で恩人でもある「どかさん」こと石井英行さんが書いた本の題名。
彼が子供達やキャンプのリーダー達と一緒に考え、遊んだ24のゲームが紹介されている。
僕自身、一緒に何度もキャンプに行ったのに、知らないゲームがたくさん有って驚いたけれど、24と言うのは相当に絞った結果だそうだ。
子供向けと言う体裁ではあるけれど、大人が読んでも面白い。
そして多くの人達がこれ等のゲームをやってみて、改良し、発展させて、新しいゲームを考えて遊ぶようになるのが、どかさんの願いなのだと思う。