2013年06月21日

代田の町家を訪ねて Visiting Machiya in Daita

代田の町家外観

水無瀬の町家を訪ねる4ヶ月程前、やはり坂本一成先生が設計した代田の町家を見学する機会が有った。
1976年にできた建物で、現在は所有者が手放す事になって解体の危機に有る。
学生の時にも1度訪問した事が有って、その時に案内して下さった住み手のかたが、緊張感を保ちつつも上手に暮らされている様子が強く印象に残っていた。
おそらくそのせいで、住む人が居なくなった今の状態には、建築的な内容を考える以前に、単純な寂しさや空虚さを感じざるを得なかった。
傑作と言われる建築作品であっても、住宅であればそこに住む人の営みが加わり、家として生きられるのだと言う当然の事に、改めて気付かされる経験だった。
posted by masaaki at 23:09| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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