2013年05月15日

2008年の和文書作品 The writing work of Japanese in 2008

初時雨暫し途絶へし工事音

事務所で設計した住宅に不具合が生じたと聞いて伺ったら、居間に当たる部屋に自分が書いた書が飾られていた。
竣工のお祝いとして数年前に差し上げたものを飾って下さっていたのだった。
とても有り難い事なのだけれど、今見るとあまり良い出来ではないので恥ずかしく、申し訳無い気持ちになる。
書き直しますから引き取らせて下さい、とお願いしたい所なのだが、そんな事をしてもっと良いものが書けるとは限らないし、いつになってしまうかも解らない。
その時一生懸命に書いた事は確かなのだから、許される限りそのまま飾り続けて頂けば良いのだろう。
「初時雨暫し途絶へし工事音」
posted by masaaki at 22:36| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いい俳句と書だと思います。
お気持ちが大切なんですよね。
お互いの。
素敵なお話です。
Posted by strauss at 2013年06月22日 00:56
有り難うございます。
俳句は亡くなった私の母が作ったものです。
Posted by masaaki at 2013年06月24日 12:16
そうでしたか。
お母様もきっと喜ばれていますね。
masaakiさんは俳句はしないのですか?
Posted by strauss at 2013年06月28日 23:46
残念ながら全然できないのです。
straussさんのweblogに有る俳句は大体ご自分の作ですか?
Posted by masaaki at 2013年06月28日 23:59
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