
ここ暫くは自分の事務所を構えてから一番の忙しさで、このウェブログには何も書けなかった。
今から思えば良く凌げたと思う程、体力的にも精神的にも厳しい状況だったと思う。
建築家は暇では困るけれど、忙し過ぎても困る。
また1人で全ての事を出来る訳ではないから、当てにしていた人が助けてくれないと、とても困る。
忙しさの中で自分の誕生日を迎えて、改めてそんな事を思う破目になった。
画像に載せたのは、1月に掲載するつもりだった書き初めの書。
時間が経つと多少は客観的に見えるのか、もし高校生でこの位書けたら少しは見込みが有る事になるのかな、などと思ってしまう。