2012年02月24日

Thinking of Miss Daisy(ミスデイジーについて)

今週の2月20日、NHKBSで”Driving Miss Daisy”(ドライビングミスデイジー)と言う映画を見ました。
公開された1989年から23年が経ち、主役の老婦人Daisyを演じたJessica Tandy(ジェシカタンディ)は既に故人となっています。
しかし彼女の演技は過不足が無く存在感に満ちていて、素晴らしいものだと思いました。
見終わってふと気になったのは、題名に有るmiss(ミス)と言う言葉。
未亡人にこの言葉を使う事が一般的かどうか解りませんが、missと言う単語を手元に有る何冊かの辞書で調べても、未婚の女性やお嬢さんと言う意味しか載っていません。
一方インターネットで調べると、ウィキペディアにmistress(ミストレス)の略体が語源、と言う説明が有りました。
mistressを辞書で引くと、女主人、女教師、女の支配者などと言う意味が載っています。
Daisyは主人であるだけでなく元教師で、その気難しさや頑固さは支配者のようですから、そう考えると不思議ではないような気がします。
日本語の題名がドライビング Miss デイジー、とわざわざmissだけ英語のままにしてあった事にも、そうした意味が込められていたのでしょうか。
posted by masaaki at 16:50| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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