2012年02月10日

星の王子さまが教えてくれた事

星の王子さま

サンテグジュペリ著、池澤夏樹訳の「星の王子さま」(Le Petit Prince、集英社)。
青い布の上に金色の文字が書かれた表紙に惹かれて、読む事にしました。
とても有名な本ですが、以前に読んだ覚えは有りません。
でももしもっと前に読んでいたら、今のようにしっかりと受け止める事はできなかったでしょう。
本との出会いは、不思議なものです。
例えば、89ページのキツネの言葉。
「きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ。」
自分がしてもらった事には感謝しなければならない、と言うような話しは数え切れない程聞きましたが、自分がしてあげた事が大切なんだ、と言う事は今まで誰も言ってくれなかったように思います。
もっと前に読んでいたらきっと解らなかった、けれど今ではなく、もう少し前に読んでいたら、、、、
表紙以上に、美しい内容の本でした。
posted by masaaki at 16:37| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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