2011年12月15日

本当は難しい、住まいの解剖

住まいの解剖図鑑

これも少し前に、先輩建築家である増田奏(ますだすすむ)さんが書かれた「住まいの解剖図鑑」と言う本を読みました。
2年前の2009年11月に出版され、友人達の間で話題になったものです。
軽妙で味わい深い文章と的確で解り易いイラストを、全て1人でかかれたとの事。
内容は住宅に関わる36の話題で、どれも決して難しいものではないのですが、住まい手として読んでも建築家として読んでも面白く、色々な発見が有ります。
もし私が同じものを書くように言われたら、1つの項目だけでも苦労してしまうでしょう。
普段同世代の建築家達と話すと、作品としてのレベルはどうだとか批評性がどこに有るのかとか、ついつい気難しい話題になりがちですが、身近な所にもまだまだ考える事はたくさん有るのだと、改めて気付かせてくれたように思います。
ご本人によれば、後から似たような本が幾つも出て、中には盗作まがいのものも有るそうですが、それだけ元の本が支持されていると言う事なのでしょう。
posted by masaaki at 17:47| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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