2011年12月12日

メタボリズムの未来都市展

メタボリズムの未来都市展パンフレット

先日、六本木の森美術館で「メタボリズムの未来都市展」を見て来ました。
2時間半掛けても全ては見られない程の分量と密度で、同じ場所で4年前に見たル・コルビュジェ展よりも充実した内容だったと思います。
メタボリズムの思潮は1960年代を中心に日本の建築家やデザイナーから世界へ発信されたのですが、私はちょうどこの頃に生まれ、展示されていた内容の一部を子供向けの本で見た覚えが有ります。
そして学校を出た後の1990年代には、メンバーの一員とされている槇文彦の設計事務所で働きました。
しかし槇さん(私は今でもそう呼んでいます)は、少なくともその頃は同世代の菊竹清訓さんや黒川紀章さんに比べるとメタボリズムとは距離を取っていたようで、それが話題になる事はほとんど有りませんでした。
会場で放映されていたインタビューを聞くと、やはり何らかの繋がりは意識されていたようですが、あくまで自分が関心を持つ分野の1つとして相対化していたのだと思います。
posted by masaaki at 18:27| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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