2011年10月04日

閖上へ

閖上風景

名取市文化会館へ行った後、市内の閖上(ゆりあげ)と言う街を訪ねました。
15年程前、私が会館の建設現場に通っていた時には、昼休みによくここを訪れて、食事をしたり川辺でパンを食べながら本を読んだりしたものでした。
しかし報道で度々取り上げられたように、今回の震災では津波による甚大な被害が有り、住民約5600人の内約700人が犠牲になりました。
全てが無くなってしまったような街の中心部に立つと、そこにかつての風景を重ねる事は難しく、災害は確かに有ったのだと自分に言い聞かせる以外の事は、何もできませんでした。
そんな自分の行動が恥ずかしくなる位、意義が有ると思えたのが、10月2日にNHKテレビで放送された「巨大津波、その時ひとはどう動いたか」と言う番組です。
3月11日に閖上の街に何が起こり、そこに居た人々がどのような行動をしたか、丁寧に追跡してまとめたものでした。
もし自分がその時その場所に居たらどうしたか、どうするべきだったかと考えて、当然その答えは簡単には見つからないのですが、何度も考えて悩むに値する問題なのだと思います。
番組を紹介したNHKのサイトを記しておきます。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/111002.html
posted by masaaki at 22:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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