2010年12月02日

ノムラモミジ


ノムラモミジ

少し、季節に遅れた話題を一つ。
私の家の周りには、亡くなった母が植えたノムラモミジの木が何本か有って、毎年その綺麗な色で、目をを楽しませてくれます。
その葉は春に芽吹いた時から赤くて、一年中緑になる事が有りません。
ですので、周りの木々が緑の間は、どことなく人工的で、仲間外れのように見えてしまいます。
秋になると漸く、周りの仲間に入れて貰える訳ですが、他の木が一日一日と色を変化させている間も、この木だけは常に赤いままなのです。
直感的には、緑から赤や黄に変わった方が鮮やか、と言うように思ってしまいますが、良く見ればそうでもなくて、ノムラモミジの方が鮮やか、と言う事が多いようです。
また、桜などの葉が斑に色付いているのはとても綺麗ですが、楓の類はやはり、全ての葉が同じように色付いた時が、一番綺麗なのではないでしょうか。
そうだとすればノムラモミジは、その綺麗な期間が長く続く、優等生だと言えるでしょう。
posted by masaaki at 22:52| Comment(2) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鮮やかですね。
この秋はどこへも紅葉を観に行きませんでした。
身近にもなかったので、家の周りの黄葉だけが秋の気配を教えてくれていた感じです。
その葉も風に吹かれてほとんどが散ってしまいました。
波が寄せるような音の中で流され散っていく黄葉も見事ではあります。
思い出のモミジの紅はいつも変らぬ姿で変わらぬ場所にあるんですね。
Posted by strauss at 2010年12月11日 13:48
コメント有難うございます。
この記事を書いた次の日に嵐が有って、写真に載せた葉もほとんど散ってしまいました。
また来年のお楽しみです。
Posted by masaaki at 2010年12月13日 14:51
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