2010年07月30日

わかたけ


わかたけ

もう1つ、徳島でのお話し。
ホテルに帰る途中でふと立ち寄った「わかたけ」と言う料理屋さんの事です。
カウンター席だけの小さくなお店に、若い板前さんと仲居さん。
お酒は飲まずに、勧められるまま数品の料理を食べましたが、どれも感心する程のおいしさでした。
途中小皿で出された醤油が気になったので、地元の物なのか聞いてみると、3種類の醤油を混ぜて、だしを加えている、との事。
本当は地元の醤油も使いたいのだけれど、そうすると師匠から受け継いだレシピが使えなくなって、初めから研究し直さなければならない、とも仰っていました。
控えめで押し付けがましい所が無く、素材の良さを引き出している味だと思って好感を持ったのですが、やはりその為には相当の努力や注意が必要なのだ、と言う事に気付きかされました。
そうなるとつい、自分の事を考えてしまって、自分は同じような姿勢で仕事に取り組んでいると言えるだろうか、また師匠から何を受け継いで、どう活かしているのだろうか、などと考える事になりました。
posted by masaaki at 23:29| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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