2010年03月09日

つ・ば・き


椿の花

今の季節、自宅の庭には何種類かの椿の花が咲いています。
広くはない庭ですが、亡くなった母が好んで色々な種類のものを植えたのでしょう。
子供の頃から有った木がほとんどで、普段はあまり気に掛ける事も無いのに、寒い季節にそれぞれが精一杯に花を咲かせているのだと思うと、お礼を言いたい気分になります。
何日か前、艶やかに咲いた花をじっと見ていたら、ふと、今まで「椿」と呼んで解ったつもりになっていて、花そのものは良く見ていなかったかも知れない、と思えて来ました。
「椿」、「ツバキ」、「つばき」、英語なら”camellia”(カメリア)。
書いてしまうとどれも何となくしっくり来ないのですが、「つ・ば・き」と口に出して言ってみると、それが一番目の前の花には合っているようでした。
きっと私が字を習う前に、口から耳へとその言葉を教えてもらったせいなのだろうと、おぼろげながら思います。
posted by masaaki at 20:38| Comment(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。