
その相鉄の昭和30年代を記録した写真を集めた展覧会が、伊勢佐木町の有隣堂ギャラリーで開催されています。
撮影者は故人の天野洋一さん、主催は武相高校鉄道研究同好会です。
天野さんが撮影された貴重な写真のそばには、同じ場所の現在の様子を写した写真が並べて展示されているので、古い時代を知らない人にも沿線の街の移り変わりが実感できるようになっています。
同鉄道研究同好会はこれまでも顧問の山田京一先生を中心に多くの書籍の出版を行っていて、今回も記念の写真集を始めとする書籍が発売されています。
会場には横浜にLRTを走らせる会のパンフレットとニュースを置かせて頂きましたので、行かれた方はそちらも手に取ってご覧下さい。
会期は7月21日まで、武相高校鉄道研究同好会のサイトは以下です。
http://home.k02.itscom.net/brc/