2020年08月21日

ヨコハマトリエンナーレ2020 : Yokohama Triennale 2020

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先日、ヨコハマトリエンナーレ2020を見に行った。
ほとんどの作品は新型コロナウィルスが問題になる前に出来ていたはずだけれど、全体的に今の世の中を反映したかのように暗く、立ち止まって考えさせるようなものが多いと感じた。
考えさせると言う事が現代美術の必要条件だったとしても、見る側からすれば、作品は美しいと思わせるものであって欲しい。
そうした点で、横浜美術館に入ってまず目にしたニック・ケイブ(Nick CAVE)の「回転する森」はとても美しく、また興味深く感じられて、ずっと見ていたいと思わせるものだった。
他に印象的だったものを挙げると、パク・チャンキョン(PARK Chan-kyong)、アリュアーイ・プリダン(武 玉玲)、ジャン・シュウ・ジャン(張徐 展)の作品だろうか。
中でもパク・チャンキョンの「遅れてきた菩薩」は原子力発電の問題を取り上げていて、反転した白黒映像が鮮烈だった。
posted by masaaki at 18:53| Comment(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする