2020年08月11日

マホロミ、時空建築幻視譚 : Mahoromi, Stories of buildings over the times and spaces

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友人の建築家が協力をした漫画、冬目景さん作の「マホロミ、時空建築幻視譚」を読んでみた。
主人公は建築を学ぶ大学生の土神東也(にわとうや)で、舞台は横浜。
モデルになっているのは、東也が通う大学が神奈川大学、アルバイト先の設計事務所が友人の事務所、その事務所が入る建物が馬車道の大津ビルなのだろう。
東也は有名な建築家の孫で、古い建物に触れると、それに関わる過去のイメージを見る事が有る。
そして解体中の洋館で出会った不思議な少女、真百合も同じ能力を持つのだった。
東也の学生生活に建物や街の歴史、それに祖父や真百合の物語が織り込まれるように加えられていて、中々面白い。
設計事務所の所長に近い歳の筈の僕が、東也のつもりになって夢中で読んでしまった。
posted by masaaki at 18:16| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする