2016年09月14日

木々との対話展 The exhibition, Dialogue with trees

感覚細胞―2016・イチョウ

先月、東京都美術館で「木々との対話」展を見た。
参加している作家は土屋仁応(よしまさ)、田窪恭治、須田悦弘(よしひろ)、國安孝昌、舟越桂の5人で、世代も手法も異なり、木を素材とする作品を出品している事だけが共通している。
それぞれの展示はどれも個展として見られる程の充実した内容で、素材であった木が作家に命を吹き込まれたかのように存在感を持ち、独特の世界が作られている。
画像として載せたのは田窪さんの「感覚細胞―2016・イチョウ」と言う作品で、美術館の敷地に生えていた銀杏の木の周りにコールテン鋼のブロックを敷き詰めたもの。
この木は70年前の太平洋戦争で被災し、その後再生したものだと言う。
会期は10月2日まで。
posted by masaaki at 18:38| Comment(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする