2012年06月29日

表参道建築ツアー

表参道建築ツアー

先々週の土曜日、東京の表参道で私的な建築ツアーを行いました。
昔からの友人であるDさんとその友人知人計8人で、私が簡単な説明をしながら建物を見て回ったのです。
表参道周辺には、1970年代から最近に至るまでに建てられて話題となった建物、評価をされた建物が数多く有ります。
その日は、私の師匠にあたる槇文彦さんが設計したSPIRAL(スパイラル)や坂本一成さんが設計したQUICO(キコ)を含めて、20余りの建物を尋ねました。
私にとっては、ほとんどの建物は以前に見たものでしたが、今回改めて気付いた事も有り、また仕事と離れて建築の話しをすると言う事は普段余り無いので、貴重な体験となりました。
posted by masaaki at 18:39| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月20日

横浜の建築家が見た東日本大震災の被災地

閖上(ゆりあげ)風景

話題が前後しますが、来週6月28日(木)午後6時半から、横浜市開港記念会館4号室で、area045(エリアゼロヨンゴ)が主催する045cafe(ゼロヨンゴカフェ)として、「横浜の建築家が見た東日本大震災の被災地」と題した催しを開催します。
あの震災から1年と少しが経った機会に、area045に所属する横浜の建築家がそれぞれどのように被災地を見たのか、どのようにそこと関わろうとしているのか、発表と議論の場を設けようと言うもので、中村高淑さん、西田司さん、神田雅子さん他の皆さんに発表をお願いしています。
私個人としては、震災が起きてから具体的な貢献ができずに忸怩たる思いが有るのですが、今回の催しが何らかの意味を持つものになればと思っています。
当日は私も会場に居る予定ですので、ご興味をお持ちの方はいらして下さい。
情報はarea045のウェブサイト”http://www.area045.com/activities.html”にも掲載しています。
画像に載せたのは、去年9月に撮影した宮城県名取市閖上(ゆりあげ)の風景です。
posted by masaaki at 16:46| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月11日

2012夏LRTフォーラム

2012夏LRTフォーラムちらし

今月末の6月30日(土)午後1時半から、横浜みなと博物館訓練センターで「2012夏LRTフォーラム」が開催されます。
テーマは「横浜駅周辺大改造計画とLRT」で、駅周辺で進みつつある計画にLRT(次世代型路面電車)の路線を組み入れるとしたらどのような事が考えられるのか、多彩な講演者とパネリストに語って頂く、と言うものです。
講演者は前国土交通省技術審議官の松谷春敏さん、横浜市都市整備局都市再生推進課の前中良介さん他の皆さんです。
当日は私も会場に居る予定ですので、ご興味をお持ちの方はいらして下さい。
事前の申し込みは不要です。
詳細は横浜にLRTを走らせる会のウェブログ”http://lrt.cocolog-nifty.com/yokohama/”に掲載されています。
posted by masaaki at 19:30| Comment(0) | 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月08日

立川談志の落語論

現代落語論

立川談志が亡くなったのは、去年の11月21日。
落語にはあまり縁が無いのですが、好きな落語家を挙げろと言われたら、彼でした。
その彼が残した著作が「現代落語論」。
初版が出たのは1965年ですから、まだ彼は30歳になっていなかったはずですが、落語への熱い思いと的確な眼の両方が感じられる立派な内容で、今の私が読んでも十分に面白いものでした。
そしてどうしても、自分が関わっている建築の世界に当て嵌めて考えてみたくなるのでした。
例えば、彼が大切にしようとした古典落語のような存在が、今の日本の建築文化にどれ程有って、それを大切にしようとしている人達がどれ程居るのか。
良い建物ができなかった状況で、それを設計した建築家の責任が問われるような場合、それを依頼した側や受け止める側に問題は無かったのか、などなど。
どちらの世界でも、まじめに取り組めば取り組む程、考えなければならない事は多くなるのでしょう。
posted by masaaki at 22:13| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする