2011年08月16日

例会で食べたモンサンクレールのケーキ

モンサンクレール特製ケーキ

先日、久し振りに母校の東工大へ行きました。
大学院の時に所属していた坂本一成先生の研究室では、毎年この時期に例会と称して同窓会を開くのです。
そこで用意されていたのが、画像に載せたケーキ。
先生の事務所で設計された集合住宅の配置図に沿って並べられるようにした特製品で、「モンサンクレール」と言う有名店で作って貰った、と言う説明が有りました。
店の事は知りませんでしたが、オーナーの辻口博啓(つじぐちひろのぶ)さんは、以前にNHKの日曜美術館に出演されていた事を覚えています。
彼は石川県七尾市の生まれで、長谷川等伯の松林図屏風の事を、故郷の風景と重ねて熱心に語っていました。
その絵は以前にここでも書いたように(2008年08月06日「展覧会の松林図屏風」)、私も大好きだったので、印象に残っているのです。
肝心のケーキの味は、さすがにおいしくて、食べきれなくなった先輩に押し付けられた半分を合わせて2個半、しっかりと頂きました。
posted by masaaki at 19:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

香港島のスケルトンインフィル

香港島のスケルトンインフィル

もう一つ、香港の話題。
集合住宅のような建物について、構造部分をスケルトン、内装部分をインフィルとして分け、耐用年数が短い後者だけを替えられるようにする、スケルトンインフィルと言う考え方は、日本では一般的とは言えませんが、中国ではその方が普通だそうで、香港でも一目でそれと解る建物を多く目にしました。
画像に載せたのは、その中でも一番魅力的だったもので、香港島の銅鑼湾(トンローワン)駅近くに有る、隣り合った2つの建物です。
道に面した開口部は、様々なサッシュで囲われていたり、バルコニーになっていたりと、千差万別。
それに植栽がうまい具合に散りばめられていて、活気と同時に生活の質の良さのようなものが感じられます。
中に入った訳ではないのですが、外から見て魅力的に見えると言う事はとても大切で、このような例が日本でも増えれば、スケルトンインフィルと言う方法論ももっと普及するように思います。
posted by masaaki at 21:00| Comment(0) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする