2010年12月25日

T自治会館工事現場近況


T自治会館工事現場

今日はクリスマスのようですが、T自治会館の工事現場ではそんな事とは関係無く、1月末の竣工に向けて、作業が続いています。
この時期、建物の周囲には足場と仮囲いの幕が有って、普段ははっきりとした外観を見られないのですが、先日塗装を確認する為に、一時的に幕を外してもらいました。
先月16日にも書いたように、この建物では高圧木毛セメント板と言う材料を使っていて、その仕上げとしては、材料の質感を活かす為に、白色を少し加えた半透明塗装をする事にしています。
これがまた悩み所となっていて、材料自体が均質ではないので、薄過ぎるとむらが目立ってしまい、そうかと言って濃過ぎると透明感が無くなり、質感が損なわれてしまいます。
見本を作り、試し塗り行い、と言う事を何度か繰り返して、慎重にその濃さを決めたはずなのですが、実際には材料の状態や職人さんの腕次第と言う面が有り、また当然の事ながら時間や予算の制約も有るので、どうしても不安と迷いが付いて回ります。
そうした未知の部分が有るからこそ、挑戦のしがいが有るのだ、と自分に言い聞かせながら、期待と心配の両方をしています。
posted by masaaki at 18:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

サンタクロースに会いました


サンタクロース

自宅近くの歩き慣れた道で、赤い服、赤い帽子のサンタクロースに会いました。
初めは子供を喜ばせるのに熱心なお父さんかと思いましたが、そうではなくて、お年寄りの家へ介護サービスに来ている男性だったようです。
そう言えば亡くなった私の母は、歳を取ると子供に帰るんだ、と言っていました。
母は人懐っこい性格だったので、お年寄りの集まりで遊んだり遊ばされたりしている時には、結構楽しそうにしていたものです。
一方父の方は気難しい一面が有ったので、そうした集まりから帰って来て、子供扱いされた、と言って真面目に怒っていた事が有りました。
たとえ歳を取って子供に近くなる面が有るにしても、それまでの人生は千差万別なのですから、職業的にお年寄りに接する方々は、色々と気を遣う事が多いのだろうと思います。
サンタクロースに会ったよ、とだけ無邪気に言えない今の私は、子供から遠ざかり、また子供に戻ってもいないようで、ついつい余計なことばかり考えてしまいます。
posted by masaaki at 23:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

ノムラモミジ


ノムラモミジ

少し、季節に遅れた話題を一つ。
私の家の周りには、亡くなった母が植えたノムラモミジの木が何本か有って、毎年その綺麗な色で、目をを楽しませてくれます。
その葉は春に芽吹いた時から赤くて、一年中緑になる事が有りません。
ですので、周りの木々が緑の間は、どことなく人工的で、仲間外れのように見えてしまいます。
秋になると漸く、周りの仲間に入れて貰える訳ですが、他の木が一日一日と色を変化させている間も、この木だけは常に赤いままなのです。
直感的には、緑から赤や黄に変わった方が鮮やか、と言うように思ってしまいますが、良く見ればそうでもなくて、ノムラモミジの方が鮮やか、と言う事が多いようです。
また、桜などの葉が斑に色付いているのはとても綺麗ですが、楓の類はやはり、全ての葉が同じように色付いた時が、一番綺麗なのではないでしょうか。
そうだとすればノムラモミジは、その綺麗な期間が長く続く、優等生だと言えるでしょう。
posted by masaaki at 22:52| Comment(2) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする