2009年05月29日

子ねことふしぎな電車


子ねことふしぎな電車

去年、横浜にLRTを走らせる会で「子ねことふしぎな電車」と言う絵本を作りました。
子猫が冒険をする中でLRTに出会うと言う筋書きで、文章は会員の石上惠子さん、絵は田倉恵理子さんが担当してくれました。
私自身は直接関わっていないのですが、お二人の他にも大勢の方々の協力を得て、難産の末に完成したものです。
横浜にLRTを走らせる会では、路線案や法規などの専門的な検討を行うだけでなく、こうした広報活動にも力を入れています。
現在、有隣堂伊勢佐木町本店の鉄道書籍コーナー、同横浜駅西口ザ・ダイヤモンド店の横浜開港150周年コーナー、神田神保町書泉グランデにて販売されています。
また私の手元にも見本が有りますので、ご興味をお持ちの方には一度手に取ってご覧頂ければと思います。
posted by masaaki at 11:18| Comment(0) | 交通 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

三葉寿しさんの事


三葉寿し

「三葉寿し」は川崎の宮前区に有るすし屋さんで、おいしいすしを握ってくれます。
店は小さくて古いけれど清潔にしてあって、ご主人とおかみさんの感じが良く、値段は高くない、つまり私にとっては文句無しに良いすし屋さんです。
でも残念な事にいつも繁盛していると言う訳ではなくて、ご主人の話しでは昔の方が商売としては断然良かったそうです。
それが何となく理解できてしまう事がまた悲しいのですが、味がそんなに良くなくても新しくて雰囲気が良い店がはやるのだろうなあ、などと思ってしまいます。
私自身にしても場合によってはそうした店に入ってしまう事が有りますし、またそう言う場合が案外多かったりするのです。
さらに言えば、建築の世界でも似たような状況が有るように思うのですが、その話しはつまらない愚痴になりそうなのでやめておきましょう。
posted by masaaki at 23:35| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

songs尾崎亜美


キャベツ断面

一昨日5月13日のNHK総合テレビ”songs”に、尾崎亜美さんが出演していました。
心なしか声の調子は少し悪そうでしたが、何曲も弾き語りが続いて、中身の濃い30分でした。
また彼女が創作料理を作ってお客さんにふるまっている様子が紹介されていたのですが、それがとても楽しそうで、強く印象に残っています。
私が初めて彼女の音楽に出会ったのは高校生の時で、カルピスのコマーシャルソングがきっかけでした。
初めは誰が歌っているのかも解らなかったのですが、親切な友人が教えてくれて、”Air Kiss”と言うアルバムを貸してくれたのでした。
それからずっと私にとって彼女は、元気いっぱいで才能溢れるミュージシャンであり続けたのですが、最近はこちらが年齢を重ねたせいか、人生の良き先輩であるようにも感じられます。
画像のキャベツは番組の中での話題にちなんだものです。
posted by masaaki at 23:59| Comment(3) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

カンバセイション・ピース


カンバセイション・ピース

友人が推薦してくれた保坂和志さんの著作「カンバセイション・ピース」。
取り寄せるまでに時間が掛かり、読み終わるまでにはさらに時間が掛かってしまったので、その友人は忘れてしまった事でしょう。
読み始めてまず引っ掛かったのは、普段は見掛けないような長い文がしばしば出て来る事で、その内容がまた知覚とか意識の流れについて異様に細かく考察していたりして、なかなか簡単には読み進められなかったのです。
一方で樹木の事などは、庭に有る名前が解らない木、などと適当に済ませていて、また一方で猫の振る舞いや横浜ベイスターズのチーム事情(私も一応横浜ファンなのですが知らない事ばかり)については、しつこい位に詳しく書いていたりして、結局全体としては妙にバランスが取れていると言う感じになっています。
何か新しい小説と言うより、新しい日本語に出会ったようでした。
posted by masaaki at 00:20| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

ある消防団器具置場


消防団器具置場

画像として載せたのは、友人のY君が設計した消防団器具置場です。
ご本人は謙遜してあまり乗り気ではなかったのですが、無理を言って案内をしてもらいました。
3箇所に有る建物は機能が共通していて大きさと形もほとんど同じ、ただし色はそれぞれ違います。
画像の建物の場合は隣の屋根の色に合わせたそうですが、周囲の風景に良く合っていて、中に入る消防車の色に対応しているようでもあり、なかなか良い感じでした。
やや疑問だったのは建物の高さをぎりぎりまで低く抑えた事で、外から見た姿としては成功しているのですが、使い方や将来への対応を考えると、もう少し高くして余裕を持たせた方が良いように思いました。
それにしても、今回のようにささやかな公共施設がしっかり設計されると、周りの風景までが少し良いものになるようで、その事は小さな希望を与えてくれました。
posted by masaaki at 12:11| Comment(4) | 建築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

おくりびと


おくりびと

時期を失しているとは思いつつ、映画「おくりびと」を見て来ました。
大学の同級生W君が関わったと聞いていたので、気になっていたのです。
納棺と言う題材は少し変わっていますが、物語としては素直で、良い映画だと思いました。
見終わった後の爽やかさは李相日監督の「フラガール」にどこか似ています。
パンフレットを読んで良いなと思ったのは、出演した俳優やスタッフの考えが映画の内容にいろいろと反映されていると言う事です。
主演の本木雅弘が以前から納棺に興味を持っていた事は聞いていたのですが、それ以外にも例えば、社長室が異常な程植物で満たされていたのは、社長を演じた山崎努の発案なのだそうです。
映画の世界でそうした事が珍しいのかどうかは解りませんが、巨匠が完璧な仕事をして賞を取ると言うステレオタイプのイメージとは違っていて、嬉しくなりました。
posted by masaaki at 20:13| Comment(2) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする